ミステリー・コレクション
仁木悦子長篇アラカルト @晴の巻

仁木 悦子(にき・えつこ)
1928年、東京生れ。四歳の時に胸椎カリエスに罹り、身体障害者となるが、53年から童話などを書き始め、懸賞募集や同人誌などに約百篇を発表。
56年、河出書房の長篇ミステリ募集に投じた処女作『猫は知っていた』が翌57年、一般の公募となった江戸川乱歩賞に回され、仁木悦子は初の乱歩賞作家としてデビュー、大ベストセラーとなる。
その後、良質の作品をコンスタントに発表、推理ファンの支持を得る。
81年には、短篇『赤い猫』で日本推理作家協会賞を受賞した。


